効果的な手作りブラジリアンワックスの簡単な作り方(レシピ&材料)を教えて

おうちで簡単にVIO脱毛、ブラジリアンワックスを手作りしよう!

脱毛サロンへ行くのも家庭用脱毛器を買うのも、コストが高い上に恥ずかしい。だけどイザという時のため、デリケートゾーンはいつでも綺麗に脱毛しておきたい。

そんな時に便利なのが、ブラジリアンワックスです。専用ワックスを塗って一気に剥がすだけで、簡単にVIO脱毛ができます。市販のブラジリアンワックスを購入するとなるとかなり高額ですが、スーパーなどで入手できる材料で簡単に手作りすることも可能です。手作りならローコストで、添加物や保存料は未配合なので安心できますよ。

そこで脱毛の保健室メンバーがとことん調べ、手作りワックスの作り方について最高のアンサーを用意しました。

手作りできるのはソフトワックス

ブラジリアンワックスには、ハードワックスとソフトワックスの2種類あります。

ハードワックスは、松ヤニを原料としているワックスです。ワックスを温めてから使用するので粘着力が強力で、すっきりアンダーヘアを引き抜くことができます。ただ松ヤニは水に溶けないので、手作りするのには向きません。

自宅で簡単に手作りできるのは別名シュガーワックスと呼ばれ、ソフトワックスに分類されます。ソフトワックスは常温で保存すると柔らかいままです。ハードワックスと比べると粘着力は低くなりますが、その分肌に優しく素人でも使いやすいので人気が高まっています。

市販のブラジリアンワックスを購入するとなると3000円前後かかり、ブラジリアンワックス専門サロンへ行くと6000円から1万円かかります。ところが手作りすると材料費はわずか500円程度、これは手作りしてみる価値がありそうです。

ブラジリアンワックス(シュガーワックス)の材料と必要な道具

【材料】
砂糖(グラニュー糖か上白糖)  450g~500g
水               450~500ml(砂糖と同量)
レモン汁(レモン2個分)    市販のレモン汁なら50~60ml
ハチミツ50~60ml程度
※好みでハチミツを入れない方法もあるのですが、最初はベーシックなシュガーワックスでトライしましょう。
※バニラエッセンスを少量加えると、香りも楽しむことができます。

材料を用意する時の注意点

砂糖に関して

  • 黒糖を使用することもできますが、加熱する際に色の変化がわかりにくくなります。上白糖かグラニュー糖なら、加熱する時に色の変化が把握しやすいです。

レモン汁に関して

  • 生のレモンがなければ、市販の液体の果汁レモンでも問題ありません。

【必要な道具】

耐熱容器(200度以上でも大丈夫な容器)
木製のヘラ

道具を用意する時の注意点

使用する鍋に関して

  • レモン果汁を入れるため、アルミ製の鍋は溶ける可能性があり不向きです。
  • ワックスを煮ている間、鍋の温度は200度以上の高温になります。ステンレス鍋かホーロー鍋を使うと高熱で使用しても問題がなく、特にホーロー鍋だと色の変化がわかりやすく作りやすいです。

木製のヘラに関して

  • 材料をかき混ぜるヘラは、プラスティック製のものだと溶ける可能性があります。木製ヘラを使えば、熱にも強いため安心できます。
  • 耐熱温度の高いシリコン製のヘラも、使用するのに向いています。

【脱毛する際に使用する道具】
スパチュラ
薄い綿の布

脱毛する際に使う道具の注意点

スパチュラに関して

  • スパチュラは、ワックス脱毛をする時に使用します。100円均一ショップで入手できる木製のヘラやマドラー、アイスクリーム用のヘラを使うのもおすすめです。

薄い布に関して

薄い布は、肌の上に塗ったワックスの上にのせて、ワックスと一緒に剥がす際に使用します。布は不要になったハンカチなど、伸びない素材であればなんでも大丈夫です。

ブラジリアンワックス(シュガーワックス)の作り方

それでは、ブラジリアンワックスを手作りしましょう。作るのに必要な時間は40分程度です。

  • 鍋に砂糖と水を入れて、弱火で溶かします。
  • 砂糖が溶けたら、レモン汁とハチミツを加え、強火で加熱します。
  • 沸騰したら中火にして、こまめにかき混ぜながら20~30分程度加熱をします。
  • カラメルのような濃い茶色になり、液体がトロトロになれば火を止めます。
  • 10~20分程度放置して粗熱を飛ばします。
  • 耐熱容器に液体に移して完成です。

【失敗しないコツ】

  • 液体は加熱すると200度の高温になるため、やけどをしないように注意してください。
  • 液体は粘度が高いため、うっかりするとすぐに焦げ付きます。こまめにゆっくり液体をかき混ぜながら、弱火で加熱するようにしてください。
  • 分量は、きちんと計量して準備してください。目分量にすると、肌の上で伸びない不良品のワックスになりやすいです。

手作りワックスのよくある失敗と対策方法

せっかくワックスを手作りしたのに、うまく固まらないなどの失敗をすることがあります。なぜ上手く剥がせるワックスが作れないかの原因を押さえますので、作る際に参考にしてください。

・ワックスを肌に塗っても、ワックスが固まらない
ハチミツの入りすぎや、煮詰め不足で、ワックスが固まらない場合があります。もう一度煮詰めなおせば上手く使えるようになります。

・保存したワックスが湯煎しても柔らかくならない
レモン汁が足りていないと、湯煎しても柔らかくなりません。レモン汁を追加して、もう一度煮詰め直してください。

手作りワックスの消費期限と保存方法

ワックスの保存について

  • 余ったワックスは冷蔵庫で保存します。
  • 使用期限は冷蔵保存して約1カ月なので、作り過ぎないように注意してください。

ワックスを保存する容器について

  • 保存する場合は、密閉できる容器に入れて、冷蔵庫を保管します。
  • 容器は密閉度の高い容器が適切です。
  • 食品の瓶を再利用するのは、蓋が不衛生になっていることが多いので避けてください。
  • 保存する際に使用する容器は、完全に水分を飛ばして乾燥させておいてください。
  • 水気が残っていると、ワックスにカビが生えるケースがあります。
  • 保存する容器は、アルコールスプレーで消毒しておくのがおすすめです。
  • 冷蔵庫で保存をするとワックスが固くなりますが、使用前に湯煎すれば柔らかくなります。

ワックスの使い方

早速手作りしたワックスで、気になるムダ毛を脱毛しましょう。いきなりデリケートゾーンの脱毛をするのはハードルが高いですから、まずはヒザやヒジなどで試してみて見てください。

  1. 処理したい部分のムダ毛は、ハサミで1~1.5cm程度の長さに整えておきます。
  2. スパチュラに少量のワックスを塗り、用意している布をその上にのせます。
  3. 一気に剥がしてムダ毛を抜きます。

安全に正しく使うために

  • 布を使う場合は薄く塗り、使わない場合は分厚く塗ります。
  • 1度に広範囲にワックスを塗るのではなく、狭い範囲で少しずつ処理してください。
  • 剥がす時は、一気に剥がすのがコツです。剥がす際に痛みが強いからといって、少しずつ剥がすとムダ毛が綺麗に処理できません。
  • 脱毛後肌の残った余分なワックスは、きちんと洗い流してください。
  • ブラジリアンワックスを使用した後は入浴を避け、軽いシャワーにしてください。
  • ワックスを使用した後は、処理した部分に保湿ケアをしてください。
  • 剥がした後に肌に赤みが出ていたら、保冷剤を使って冷やします。化粧水などの保湿を行うのは、肌の赤みや痒みが治まってからです。
  • 実際に作ったブラジリアンワックスの施術方法に関しては【ブラジリアンワックスのやり方を教えてください】を参照してください。

まとめ

お手製のブラジリアンワックスは、安価で用意できる材料で簡単に作れます。時間は1時間程度で作れますから、資金面の都合で脱毛サロンに行けない人や、恥ずかしさを感じてサロンでの脱毛を決意できない人には向いています。

作る際には液体が高温になるので、火傷をしないように十分注意してください。品質の良いワックスを作るコツは、加熱する際の砂糖の色の変化です。カラメル色の濃い色味になるのが最適ですが、焦げやすいためこまめにかき混ぜるように注意してください。しっかりはがせるワックスを作るためにも、分量をしっかり量ることが大切ですよ。