ワキをきれいにする自己処理の方法を教えて!黒ずみ・ぶつぶつはイヤ!

多くの女性が悩むムダ毛、その中でも深刻なのがワキの毛です。黒ずんでしまったり、ぶつぶつができたり、中には肌荒れしてしまったなんて、自己処理で悩んだり、失敗した人も多いのではないでしょうか。

ワキをきれいに自己処理するにはどうすれば良いのでしょうか。脱毛の保健室メンバーがとことん調べ、最高のアンサーを用意しました。

ワキの自己処理で黒ずみができる原因

カミソリによる自己処理で起こる摩擦

ムダ毛処理の代表格といえばカミソリですよね。お風呂に入る時に剃れるので、手軽という人も多いです。しかしこのカミソリでの処理が、実は黒ずみができる大きな落とし穴だったのです。

カミソリで剃ってもしばらくすると毛が生えてくるので、1週間に何度も剃る人も多いと思いますが、肌が慢性的に刺激を受けることで炎症を起こしてしまいます。炎症を受けた肌は、ダメージを和らげるために肌を守ろうとメラニン色素を生み出します。

そのためカミソリでの自己処理を続けるとメラニン色素は増加し続け、黒ずみの原因となります。

特にワキは皮膚が薄く、動かす度に衣服で擦れてしまうので、摩擦が起こりやすく黒ずみやすいナイーブな部位と言えます。

毛穴に詰まった皮脂や汚れ

黒ずみの原因はカミソリだけではありません。ワキは汗を多くかくところなので、皮脂の分泌も多いです。汗をかいた後、拭き取らずにそのままにしておくと、蒸れて雑菌が繁殖したり、汚れが溜まります。

この汚れが毛穴に蓄積されてしまうので、黒ずんでいるように見えてしまいます。

制汗剤の使い過ぎ

ワキの匂いや汗を抑制してくれる制汗剤も、使い方に要注意です。ロールタイプやスプレータイプなど、様々な種類が各社から発売されています。特にスプレータイプは、粉を噴霧することで汗を抑制するので、いわば粉で汗腺にフタをしているのと同じことです。

フタをされた汗腺からは汗は出なくなりますが、きちんと拭き取ったりしないと毛穴が詰まる原因にもなり、黒ずみを起こしてしまいます。制汗剤を使用する際には、吹き付け過ぎず、こまめに清潔にすることも必要です。

自宅でできるワキの黒ずみケア

ナイロンタオルなどでワキをこすらない

ワキがなんだか黒ずんできた…と、慌ててナイロンタワシなどでゴシゴシこすってはいけません。肌の黒ずみは摩擦では決して落ちないからです。落ちるどころか、強い刺激を与えてしまうことで悪化することが多いです。

繰り返しになりますが、ワキはとてもデリケートな部位です。石けんやボディソープをしっかりと泡立て、ゆっくりと包み込むように洗ってあげてください。

美白クリームを使って保湿する

早く黒ずみを治すためには、化学の力も少しお借りしたいところです。ではどんなものが良いのでしょうか。

一般的な保湿クリームではなく、ワキの黒ずみを解消できる美白成分の入ったクリームを使って保湿するのがおすすめです。

ペプチドビタミンC誘導体を含んだ商品など、美白を意識した商品は多いので、自分の肌に合ったものを選んでください。また塗る時は、必ず洗ったあとのきれいな状態であることも大切です。

体を締め付ける衣類の着用をやめる

ワキへの刺激を避けるためには、身に着ける衣服も重要です。体を締め付けるようなタイトな衣類はワキの下を摩擦し、黒ずみを悪化させる可能性が高いです。袖周りのゆったりとした服を着るようにしてください。

ワキの自己処理でぶつぶつができる原因

毛抜きによる自己処理でできる埋没毛

剃るとすぐ伸びてきてしまうので、ついつい毛抜きで抜きたくなってしまいます。でも実はこれも、ぶつぶつができる原因なのです。

毛を毛抜きで抜くと、毛穴や周りの皮膚がダメージを受けてしまいます。人間の体はそれを修復するために、毛穴の上に薄い膜を作ります。そのまま毛穴の中で新しい毛が育っていくと、その膜を突き破ることが出来ずに伸び続け、埋没毛になってしまうというわけです。

埋没毛の中の毛を無理矢理出して抜くと、さらにダメージを受け悪循環になるので、毛抜きでのケアはおすすめできません。出来てしまった場合は、ピーリングや角質ケアなどを行って自然に皮膚がはがれるのを待ち、毛が皮膚から出てきたら処理をするようにします。

カミソリによる自己処理でできる毛嚢炎(もうのうえん)

黒ずみだけでなく、ぶつぶつの原因にもなるのがカミソリでのケアです。自己処理で肌がカミソリ負けを起こしてしまうと、傷ついた肌にばい菌が入り込んで炎症を起こし、毛嚢炎を引き起こします。

小さいおできのような形で赤く腫れ、ひどい時は複数個できてしまいます。

皮脂や汚れ、制汗剤の成分の詰まり

皮脂や汚れを放置すると、これらが毛穴に詰まってぶつぶつになってしまうことがあります。先に述べたように、スプレータイプの制汗剤を使用すると、制汗剤の成分が毛穴を塞いでしまいます。

そのため、汚れや皮脂がいつも以上に詰まりやすくなり、ぶつぶつができやすくなります。

自宅でできるワキのぶつぶつケア

清潔な状態を保つ

ワキを清潔に保つことは、ぶつぶつ防止に必須と言えます。洗う時はゴシゴシこすらず、石けんをしっかり泡立て優しく丁寧に洗いましょう。ナイロンタワシなど刺激の強いものは使用せず、柔らかなスポンジやタオルがおすすめです。

ワキを清潔に洗っていても、身に着けている衣服が汚れていては意味がありません。汗をよくかく夏場などは、ワキパッドを使用したり、着替えを持っていくなどして、できるだけ清潔な状態をキープするようにしてください。

ぶつぶつが気になっても触ったり、潰したりしない

埋没毛を無理やり抜いてしまったり、ぶつぶつができても潰してはいけません。潰してしまうと再び炎症を起こし、さらに悪化させてしまうこともあります。患部を清潔にしながら、自然に治るのを待ちましょう。

あまりにも炎症がひどいようなら、皮膚科に相談してください。軟膏などを処方してもらえます。

自宅で処理するなら電気シェーバーが一番

では、自宅でのケアはどうすれば良いのでしょう。一番のおすすめは電気シェーバーです。肌に直接刃が当たらない仕組みになっているので、ダメージを軽減でき黒ずみやぶつぶつも防げます。

できるだけ肌を傷つけず処理するには、シェーバーを肌に押し付けず、優しくなでるように滑らせてください。またダメージが少ないとはいえ、多少の摩擦は起こるので頻度を少なめに、多くても2~3日に1回と、肌の休息日をあげてください。

電気シェーバーは肌に優しい処理方法ではありますが、やはり刃で毛を剃っているので、少なからず肌にダメージを与えます。使用後は必ず保湿ケアを行うようにしてください。

本当にきれいに処理したいなら脱毛サロンがおすすめ

電気シェーバーでのケアは肌へのダメージは少ないですが、原理はカミソリと一緒なので、すぐ生えてきてしまいます。また、伸びてきた時のチクチク感は自分で触っていても嫌になります。

そういった人には、エステサロンでの脱毛がおすすめです。肌への負担は最小限に、そしてなんといってもキレイに脱毛することができます。自己処理の回数を減らす程度や、ほぼ自己処理がいらないまでなど、好みで脱毛状態を選ぶことも可能です。

最近では美肌ケアもしてくれる脱毛も多いので、黒ずみやぶつぶつ解消にもより効果が期待できる点もおすすめです。

まとめ

カミソリや毛抜きでムダ毛を処理すると、やはりどうしても黒ずみやぶつぶつが目立つようになってしまいます。これでは、せっかくムダ毛を処理しても台無しです。

自分で処理する場合には、電気シェーバーを利用しましょう。ただし、電気シェーバーは男性用の髭剃りと同じで、伸びている毛をカットしているだけなので、こまめな処理が必要になります。

ワキをきれいに処理したいのなら、脱毛サロンを検討してみてもいいでしょう。最近ではかなりリーズナブルな料金で行うこともできますし、美白効果の高いフォトフェイシャルに使用される光を利用しているサロンであれば、黒ずみの改善も期待できます。