光脱毛と医療レーザー脱毛の違いって?どっちがいいの?併用はOK?

脱毛に興味のある人なら、「光脱毛」と「医療レーザー脱毛」という名称を効いたことがあるはずです。でも、一体何が違うのでしょうか?「何となく似ているようだけれど違いはあるのか?」「自分にとってどちらの方がより良い脱毛方法なの?」「早く完了したい場合は併用しても良いの?」という疑問について、脱毛の保健室がまとめて調査し、最高のアンサーを用意しました。

光脱毛と医療レーザーの違いはパワーの強さ

光脱毛も医療レーザー脱毛も基本的な仕組みは同じ

光脱毛も医療レーザー脱毛もメラニン色素という黒い色素に反応する光を照射し、熱で毛根にダメージを与えることで脱毛・減毛していきます。
脱毛期間中の注意事項はどちらもほぼ同じなので、脱毛当日は肌のコンディションが整った状態で臨めるように、日頃から保湿などの自宅ケアをしっかり行いましょう。脱毛後は肌が敏感な状態なので、しっかりとアフターケアすることも重要です。

医療レーザー脱毛は医師のいる医療機関でしかできない

基本的な仕組みは同じですが、光脱毛と医療レーザー脱毛で大きく異なる点は、照射する波長(パワー)です。医療レーザー脱毛はパワーが強く、光脱毛はそれよりも弱いパワーで照射していきます。

光脱毛は、複数の波長を含んだ光で広範囲に照射していくのに対し、医療レーザー脱毛では単一の波長で集中的に熱を集め照射していくため、パワーが強いというわけです。

日本では毛穴に強い光を当てて、毛乳頭、皮脂腺開口部と呼ばれる場所を破壊する行為を医療行為としているので、医療レーザー脱毛は医師のいる医療機関(クリニック)でしか行うことができません。

医療レーザー脱毛を「永久脱毛」とうたっているクリニックも多いのですが、永久にムダ毛が生えてこないわけではありません。それは脱毛サロンも同じです。定期的な処理は必ず必要になります。

光脱毛のメリット・デメリット

光脱毛のメリット

医療レーザー脱毛よりもパワーが弱いので、その分肌に優しく、痛みが少ないのが特徴です。そのため、痛みが原因で脱毛を断念する人はほとんどいません。1回当たりの料金は医療レーザー脱毛よりも安価で、全身1回当たり2~3万円が相場です。リーズナブルな脱毛サロンが日本各地に支店を出しているので、通いやすいという利点もあります。

光脱毛デメリット

パワーが弱いので、脱毛が完了するまでに期間がかかります。また、医師が常駐しているわけではないので、麻酔なども行えません。薬を服用している場合は医師または薬剤師に確認をし、許可をもらう必要もあります。

光脱毛がおすすめの人

次のような項目に当てはまる人は、光脱毛がおすすめです。

  • 比較的痛みに弱い
  • 少しでも肌に優しく脱毛したい
  • 時間がかかってもいいから、1回当たりの金額を安く押さえたい
  • 転勤などが多かったり、都市部以外に住んでいる

医療レーザー脱毛のメリット・デメリット

医療レーザー脱毛のメリット

パワーが強い分、脱毛完了までの期間が短いです。脱毛サロンの3分の1ほどのスピードで脱毛が完了できる場合もあります。また、医師にすぐ相談が出来るのため、何かのときに安心という心強さがあります。

医療レーザー脱毛のデメリット

パワーが強い分、痛みの感じ方も大きいです。中には痛さのあまり途中で脱毛サロンに乗り換える人もいます。

クリニックでは、痛み対策として麻酔クリームや麻酔テープなどを用意しているところもあります。ただし、VIOやワキなどの毛がしっかりしている部位に関しては麻酔をしても多少痛みを感じたり、稀なケースですが麻酔による副作用がでる可能性もあります。

また効果が高い分、1回当たりの料金が光脱毛よりも高く、全身1回当たり6~7万円が相場です。また、全国展開しているクリニックは少なく、さらにリーズナブルなレーザー脱毛ができるサロンは都市部に集中しているため、通いやすさに差があります。

医療レーザー脱毛がおすすめの人

次のような項目に当てはまる人は、医療レーザー脱毛がおすすめです。

  • 1回当たりの料金が高くてもいいから、とにかく早く脱毛を完了したい
  • 比較的痛みに強い
  • 医療レーザー脱毛を行っている専門クリニックが身近にある

部位が違えば併用も可能です

同じ時期に同じ部位を脱毛しても意味がない

光脱毛も医療レーザー脱毛も毛周期という毛の生え変わるサイクルに合わせ、2~3カ月に1回行います。それ以上の頻度で行っても、肌に負担を与えるだけで、早く脱毛が完了するわけではありません。

つまり、同じ時期に同じ部位で医療レーザー脱毛と光脱毛を併用しても意味はありません。

部位ごとに使い分けるなら問題なし

両ワキは光脱毛、VIO脱毛は医療レーザー脱毛という風に、違う部位で併用する場合は併用が可能です。早く完了させたい部位や痛みの感度が低いワキは医療レーザー脱毛で行い、残りの部位を光脱毛にするという使い分けもおすすめです。

比較的料金が安価な光脱毛でも、背中などの産毛の多い部位や、VIOなど太い毛が密集している部位は決まったコース回数だけでは処理しきれず、回数を追加して費用がかかってしまうことがあります。そのため、その部分はパワーの強い医療レーザー脱毛にして、トータルの費用を軽減するという方法もあります。

2つを併用することで、光脱毛と医療レーザー脱毛の違いを自分で比較することができるので、次に他の部位を脱毛する場合の参考にもなります。迷った場合は、サロンとクリニックの両方のカウンセリングを受け、相談してみることをおすすめします。

併用する場合はキャンペーンの利用がおすすめ

脱毛サロンでも医療レーザー脱毛を行うクリニックでも、ワキやVIOなどの人気部位はお得なキャンペーンを行っている場合が多いです。併用するなら、キャンペーンを利用してお得に脱毛するのがおすすめです。

ただし、併用する場合は契約の手続きをその都度行わなくてはいけない手間や、他のコースへの勧誘を受ける場合も多いです。

迷ったときはまず脱毛サロンへ

脱毛サロンとクリニックでどうしても迷ってしまうという人は、まずは脱毛サロンに通ってみることをおすすめします。医療用レーザーとは異なり、光脱毛であれば痛みの心配がなく、脱毛初心者も安心して施術が受けられます。

また、脱毛サロンの場合は全国各地に店舗があることが多く、自分の通いやすい場所ですぐに見つけることができることが多いです。サロンによっては遅くまで営業しているところもあるので、仕事帰りに気軽に立ち寄ることができます。

脱毛サロンで施術を受けてみて、痛みに対してもう少し我慢できそうだったり、効果を実感できない場合、クリニックへ変更してみることをおすすめします

まとめ

光脱毛と医療レーザー脱毛の大きな違いは、照射するパワーの強さです。脱毛サロンとクリニック、それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った脱毛方法を選んでください。

また、部位によって使い分けることもできるので、それぞれのメリットを活かした自分なりの併用プランで脱毛することも一つの方法です。サロンやクリニックの無料カウンセリングで相談しつつ、料金や期間なども自分でシミュレーションしてみてください。

どうしても決められないという場合、まずは肌に優しい脱毛サロンでの光脱毛をおすすめします。