効果的な豆乳ローションの簡単な作り方(レシピ&材料)を教えて

豆乳ローションが自宅で簡単に作れます

豆乳ローションはムダ毛の気になる部分に塗るだけで抑毛効果が期待できるので、ムダ毛ケアに興味を持っている人からとても支持されています。でも全身に使うとなると、結構コストが高くなってしまいます。

それなら、自分で豆乳ローションを手作りしてしまいましょう!手作りすれば、添加物や保存料も入りません。どうすれば自分で豆乳ローションを作れるのか、脱毛の保健室メンバーがとことん調べ、最高のアンサーを用意しました。

豆乳ローションの材料と必要な道具

最初に豆乳ローションを作るために必要な、材料と道具について見ていきましょう。

【材料】
無調整豆乳…500ml
レモン…2個(100 ml)
消毒用エタノール…50~100ml(配合量は脂性肌の人は多めに、乾燥肌はたくさん配合すると肌が乾燥しやすくなるので少なめで調整してください)

材料を用意する時の注意点

豆乳に関して
豆乳を選ぶ時は、かならず無調整豆乳を選んでください。
無調整豆乳なら余分な成分が含まれていません。

豆乳ローションを手作りする時の無調整豆乳は、大豆固形分が8%~12%までの製品が良いとされています。大豆固形成分がたくさん配合されている方が、有効成分は高濃度で抑毛効果がでやすそうに感じますよね。でも12%以上の製品になると、大豆の皮やおからの成分など必要のないものまで抽出してしまいます。

レモンに関して
豆乳に含まれている大豆タンパク質は、毛穴が詰まる原因になります。レモン果汁を入れると大豆タンパク質を固めるので、豆乳ローションに混入するのを防いでくれます。

豆乳ローションを作る時に使用するレモンは、必ず生のレモンを使用します。調理に便利な液体の果汁レモンを使えば簡単ですが、皮ごと絞られている製品も多いので、農薬など不要な成分まで豆乳ローションに入ってしまいます。またレモンの皮には、ソラレンという日焼けを促進する成分が含まれています。シミやソバカスを避けるためにも、生のレモン果汁を使うようにしてください。

消毒用エタノールに関して
消毒用のエタノールは、有効成分を肌に浸透させるために配合します。ドラッグストアで入手可能で、手軽な値段で購入できます。

エタノールには「無水エタノール」と「消毒用エタノール」の2種類があります。豆乳ローションに使うエタノールは、「消毒用のエタノール」を使用します。「無水エタノール」はアルコール濃度が高いので、配合すると肌の水分が奪われ肌が乾燥してしまいます。

【必要な道具】
料理用温度計(100度くらいまではかれるもの)
500ml程度の豆乳が入る鍋
キッチンペーパー2枚
未使用のコットン素材のふきん、もしくは料理用ガーゼ
ステンレス製のザル・ボウル
50~100ml程度のスプレーボトル×3~8本

道具を用意する時の注意点

スプレーボトル
蓋付きの容器で保存すると、蓋を開ける時に雑菌が混入しやすくなります。スプレーボトルで保存すれば、直接容器の口に触れずに済むので雑菌の混入が防ぎやすいです。

毎日朝晩使用したとして、1週間で使い切る量は50~100mlくらいです。全部で300~400mlくらいの豆乳ローションが作れるので、それが全て保存できる容量分を用意してください。スプレーボトルはホームセンターや100円ショップなどで簡単に入手できます。

使う分は冷蔵庫で保存しますが、それ以外のものは冷凍して保存し、使う度に冷蔵庫で解凍して使います。冷凍で保存する容器は、冷凍可能なものを選んでください。

完成する豆乳ローションを入れる前に、容器を必ず殺菌消毒します。もし殺菌するのが面倒と思うなら、殺菌済みの容器を用意してください。

500ml程度の豆乳が入る鍋・ザル
豆乳ローションを作る時に使う鍋は、ステンレスかホーロー製のものを選んでください。アルミ製の鍋を使うと、レモン果汁の酸でアルミが溶け出す可能性があり危険です。

取り扱いやすい小鍋でもいいのですが、容量ギリギリの鍋で作ると吹きこぼれるかもしれません。少し余裕のある大きさの鍋を選ぶのがおすすめです。

豆乳ローションの作り方

それではこれから豆乳ローションの作り方を説明します。豆乳ローションを作る所要時間は約1時間程度なので、時間に余裕を持って作ってください。

  1. レモンを水洗いします。
  2. レモン汁を搾るために、レモンを2つに切ります。
  3. レモン絞り器を使って、レモン果汁を搾ります。この時にレモンの外皮の汁が混入しないように注意してください。
  4. 無調整豆乳を500ml準備します。
  5. 無調整豆乳を鍋に入れて、弱火で煮ます。
    ※注意点
    ・空気に触れている表面から水分が蒸発して、部分的に膜ができます。いわゆる「湯葉」のことで、70℃以上になると出来やすくなります。
    ・温度が高くなりすぎると、豆乳が焦げやすくなります。
    ・また湯気が出るほど温度が高くなると、豆乳の有効成分が逃げてしまいます。
  6. 温度計で温度を計り、60~65℃になるとレモン果汁をいれます。
  7. そのまま弱火でかき混ぜていると、不要な大豆タンパク質がレモンのクエン酸と混じり、小さなツブツブができるので火を止めます。
  8. 消毒用エタノールを混ぜます。オイリースキンの人は60mlより多めの70~80ml、ドライスキンの人は50mlくらいがおすすめです。
    ※注意点
    ・季節が変わると肌状態が変化するので、夏は多め、冬は少なめに配合するというのも良いでしょう。
    ・消毒用エタノールはアルコールを含んでいるので、混ぜる時は必ず火は消しておいてください。また火気のある場所に保存するのも危険ですから避けてください。
  9. 豆乳ローションを搾ります。ステンレス製のザルにコットン製のふきん、キッチンペーパー2枚の順番で重ね、ボウルを1番下に置いたら準備完了です。
  10. 鍋からザルに加熱した豆乳を入れ、そのまま冷めるまで待ちます。
    ※注意点
    ・すぐに絞ろうとすると、豆乳カスが熱いので火傷します。
  11. 自分の手を石鹸で洗い、雑菌が混入しないように清潔にします。
  12. 冷めた豆乳を搾っていきます。
    ※注意点
    ・豆乳カスの体積がかなりあるので、慌てて搾るとキッチンペーパーが破れます。ゆっくり慎重に力を入れるのが、上手に搾るコツです。
  13. 搾った豆乳ローションを、準備した容器に移します。注ぎ口が尖った容器でいれるとこぼれにくいです。
  14. 蓋をしっかり閉めて、容器ごと水道水で流水をして粗熱を取ります。
  15. 冷めたらタオルで水気を拭き、すぐ使うものは冷蔵庫へ、残りは冷蔵庫で保存してください。

保存料不使用だから消費期限に注意!1カ月に1度作る気持ちで

手作りの豆乳ローションなので、保存料は入っていません。冷蔵庫なら1週間、冷凍庫なら1カ月が目安なので、大量に作らず1カ月に1度くらい作るようにしてください。

ただしぴったり1カ月で使えなくなるわけではありません。固形物ができたり臭いがキツくなったと思ったら、新しい豆乳ローションを作るようにしてください。

作りたての豆乳ローションは、豆乳とレモンの香りがわずかにする程度です。

冷凍保存した豆乳ローションはレンジで解凍せず、冷蔵庫で自然解凍します。常温保存は避け、冷蔵庫で保存するようにしてください。

念のため、必ずパッチテストを行う

自然素材で作っていてもエタノールを含んでいるので、念のためパッチテストをしてから使ってください。もし炎症など肌に違和感があるようなら、使用しないようにしてください。

まとめ

手作りの豆乳ローションは、1時間もあれば簡単に作れます。豆乳を絞って作るので、大豆イソフラボンや大豆サポニンといった有効成分が濃い豆乳ローションができます。抑毛効果の高い豆乳ローションを作るためにも、作り方はきちんと守ってください。「温度計がないから適当で…」と作ると、せっかくの効能が薄れる場合があります。保存料を使用しないので、容器はすべて消毒や殺菌をしてから保存することが大切です。