ハイジニーナのデメリットを教えてください。※経験者の体験談から回答※

デリケートな部分をつるつるにするハイジニーナ脱毛は、元に戻せないので失敗したくありませんね。メリットがあるのは知ってるし、経験者も意外と多いのですが、一方であまり表に出ないデメリットもありそうです。

ツルツルにしてしまったら、あとで後悔してしまう?つるつるの女性って男性には嫌われる?そんな疑問について、経験者の体験談も交えながら、脱毛の保健室メンバーがとことん調べ、最高のアンサーを用意しました。

ハイジニーナとは無毛にすることですが…

本来、ハイジニーナとはデリケートゾーンを全くの無毛にしてしまうことです。しかし日本でのハイジニーナとは、必ずしもそういうわけではありません。サロンの場合、VIOの毛を整えることもハイジニーナプランに含まれています。ただしここでは、すべて無毛にした場合のデメリットを説明していきたいと思います。

ハイジニーナのデメリットとは

脱毛する際、かなりの痛みを生じる

カミソリでの処理の場合、痛みはありませんがデリケートゾーンの皮膚は薄くて伸びやすいので、傷がつきやすいです。しかも剃りにくく見えにくい場所なので、間違えて切ってしまう可能性もあり、けがや感染症のリスクがあります。

ハイジニーナにする人がよく行うブラジリアンワックスも、ワックスを塗って毛を一気に引き抜くので初めての場合はかなり痛い思いをします。また、埋没毛や毛嚢炎を引き起こしやすくなる点もデメリットとなります。

サロンでの光脱毛でも、他の部位に比べると痛いという声は多く見られます。ただし、他の処理方法と違って怪我や肌トラブルのリスクがほぼなく、脱毛が進むにつれて痛みも少なくなっていきます。

光脱毛の体験談

Vラインは他の部位同様そんなに痛くありませんでしたが、Iラインの内側やOラインのような、粘膜部分に近いところは光を当てた瞬間、熱を持った痛みでビクっとなりました。痛みは一瞬なので、耐えられないものではないですが施術は毎回緊張します。(東京都・28歳)

ワックスの体験談

セルフで脱毛できるキットもありますが、塗るのが難しぎて絶対無理と思いました。ワックス脱毛専門サロンにも行きましたが、初回は痛みで身体が飛び上がってしまいました。ワキ毛などを引っ張って抜くよりも数十倍は痛かったです。二回目以降は、慣れるのかだいぶマシに感じます。(愛知県・26歳)

脱毛の先生からのアドバイス

自己処理をするなら、電気シェーバーや毛先がチクチクしにくいヒートカッターなど、肌に優しい処理方法がおすすめです。しかし、基本的にデリケートな部分なので、自己処理はあまりおすすめではありません。処理が煩わしい場合は、やはりサロンでの脱毛が良いでしょう。光脱毛にするか、ワックス脱毛にするかは、すぐ無くしたいか、長期的に無くしたいかなどを考えて選択してください。

生理時にかぶれや横漏れが起こる場合がある

クッションの役割も果たしていた毛が無くなると、化繊のケミカルナプキンが肌に直接当たるようになり、以前より肌に刺激が加わりかぶれてしまう可能性があります。また、毛がなくなったために、生理の経血が肌を伝って横漏れしやすくなることもあります。意外なデメリットとしては、股が冷えやすくなって生理痛がひどくなるといったことも考えられます。

ハイジニーナにして生理時に後悔したという体験談

ハイジニーナは、生理の時に楽とか清潔を保てると言われていますが、私はやっぱり毛って必要だったんだなーと思ってしまいました。ナプキンに肌が直接触れて、とても気持ち悪いんです。全然慣れません。(神奈川県・24歳)

脱毛の先生からのアドバイス

かぶれやすい人は、ケミカルナプキンではなく肌に優しい布製のナプキンを使うという方法もあります。冷えで生理痛がひどくなることが心配な場合は、つるつるにするのではなく、自然な毛量が残るように脱毛するのがおすすめです。

パートナーによって好みが分かれる

日本ではあまりハイジニーナになじみが薄く、男性によっては好き嫌いが分かれています。男性経験が豊富だと思われてしまう場合もあるようです。ハイジニーナ脱毛をした場合、例えば以前付き合っていた彼は賛成派だったけれど、新しく付き合う彼が反対派だった場合、後から毛を増やすことはできません。

パートナーに引かれた体験談

最初はものすごくびっくりされました。全く無毛の状態は、性風俗とかそういう職業を連想してしまうようです。ただ、そういう反応は最初だけで、エチケットでやっているということは理解してくれました。(大阪府・30歳)

彼氏は私がハイジニーナであることに、かなりショックを受けてしまいました。まず、脱毛のためとはいえ陰部を他人にさらけ出すということが全く理解できないそうです。浮気の心配までされてしまいました。(埼玉県・28歳)

脱毛の先生からのアドバイス

I・Оラインや下着や水着からはみ出す部分はしっかり脱毛しながら、Vラインを自然な毛量や形になるよう揃える方法もあります。日本ではサロンでそのようにお願いする女性も多いので、もしサロンで脱毛する場合、希望のデザインやどの程度まで残すかなど相談に乗ってくれるので、恥ずかしがらずに聞いてみましょう。

公共の場などで恥ずかしい思いをすることがある

日本は外国ほどハイジニーナに免疫がないので、温泉の大浴場やプールでの着替え時など、無毛の場合は注目されてしまうことがあります。また、婦人科の検診の時に見られたり、将来子どもとのお風呂のときに不思議に思われて質問ぜめにあったりと、思わぬところで恥ずかしい思いをすることもあります。

ハイジニーナにして公共の場で見られた体験談

スーパー銭湯行った時、タオルなどで隠さず浴場を歩いたところ、やはりチラ見されたり、中にはガン見してくる人もいました。でも気にしていない人の方が多かったと思います。毛が無い状態を晒すのは、度胸が必要ですね。(広島県・32歳)

ハイジニーナにしていることが自分では普通になり過ぎていて、何も気にせず温泉の大浴場に行きました。すると、私を見た小さい子供が大声で「大人なのに毛が無いの、なんで〜!」って。ものすごく焦りました。(東京都・29歳)

脱毛の先生からのアドバイス

女性同士なら、先に自分がハイジニーナだとカミングアウトしてしまうという人も多くいます。脱毛には全く無縁な相手でも、メリットを伝えてしまえば、おおむね女性には肯定的に受け取られます。
温泉や子供とのお風呂の場合、浴場を歩く時はタオルなどで隠してしまえばジロジロみられることはありません。婦人科での検診の場合、医者はハイジニーナに慣れているので気にしなくて良いでしょう。

年齢を重ねるとたるみが目立ってしまう

デリケートゾーンの皮膚も、顔の皮膚と同様に歳をとればたるんできます。特に外陰部は加齢以外にも妊娠・出産を機にたるんでしまいがちで、毛が無いと目立ってしまいます。

たるみが気になるといった体験談は、まだ日本ではハイジニーナ脱毛が普及し始めてから日が浅いためか、見当たりませんでした。また、外国人の場合はどうなのかも調べてみましたが、たるんで悩んでいるといった体験談はやはり発見できませんでした。ハイジニーナにしている方々は、そもそもそういったことを気にしないのかもしれません。

脱毛の先生からのアドバイス

たるみを気にする人がいる一方で、年齢を重ねてから、将来の介護のしやすさのためにハイジニーナにする人もいます。心配な人は、やはりつるつるにするのではなく、自然な毛量に脱毛しておくのが安心です。

ハイジーナのメリットとは

蒸れや臭いを抑え衛生的に

VIOゾーンには、ワキと同じようにアポクリン腺があります。アポクリン腺とは、臭いの元となる成分を含んだ汗が出る汗腺のことで、この汗が毛や毛穴に留まって雑菌が繁殖してしまうと嫌な臭いが発生します。

臭い以外にも、アンダーヘアの量が多いと汗が留まって蒸れやすく、肌トラブルも起こりやすくなります。

経血や排泄物が付かず快適

アンダーヘアについた汚れは、毛に絡んで落ちにくいというのは経験から分かっている人も多いかと思います。経血が乾いて毛が絡まったりナプキンに張り付いてしまうだけでなく、経血の臭いが気になったりします。

このような生理中の不快さは、Iラインを処理することでかなり改善されます。普段のおりものでも同様のことが言えます。Oラインを処理すれば、排泄物が付かなくなるので清潔度がかなりアップします。

アンダーヘアが落ちにくくなる

毛は気が付かないうちに抜け落ちているもので、友人や彼氏を部屋に呼んだ時、アンダーヘアが落ちているとかなり恥ずかしいですね。ハイジーナにしてしまえば、そんな心配もなくなります。

自己処理のリスクがなくなる

VIOゾーンの肌は元々デリケートなので、様々な肌トラブルが起きやすいです。そこに長年の自己処理が加わると、色素沈着が起こる可能性が高いです。また、見えにくい部分なので、カミソリでの処理時にはケガをする危険性もあります。ワックスなどは、かなり痛い自己処理を定期的に行わなくてはなりませんが、サロンで脱毛してしまえばそれも無くなり気持ち的にかなり楽になります。

コンプレックスがなくなり性格も明るくなる!

普段は見えない場所とは言え、アンダーヘアが濃いことが気になっていると、なかなか温泉にいけなかったり、異性に対して消極的になってしまったりとネガティブになりがちです。処理してしまえばコンプレックスも解消でき、自信がついて性格が明るくなったという人も多くいます。

まずはつるつるではなく、自然な毛量と形に整える

つるつるにまでしてしまうのは少数派

日本では、完全に無毛にする人はまだまだ少数派です。全く無い状態は男性の好みも分かれてしまいます。勢いで決めずに、自分がなぜつるつるにしたいのかしっかり考えてから決めましょう。

残す部分とつるつるにする部分を分けても良い

デリケートゾーンの脱毛はVライン、Iライン、Oラインと部位を分けて考えることがほとんどです。人に見られる可能性のあるVラインはある程度の毛量を残し、IラインとОラインはつるつるにしてしまうなど、自分の好みで選ぶことができます。

ある程度の毛が残っていても、蒸れや臭いが解消できるというハイジニーナのメリットは十分感じることができ、見た目も美しくなります。温泉などの場合も違和感なく、婦人科検診や子供のとのお風呂などのときも、ある程度の毛が残っていれば自分も気にならず、周りが注目することもないでしょう。

まとめ

今回はデメリットをメインに話をしましたが、デメリットよりもメリットの方がやはり多いです。また、デメリットは無毛のつるつるにまでしてしまった場合が多いので、つるつるにする前にまずは毛を減らす脱毛をして、様子を見ながら進めていくと良いですね。
一度つるつるにしてしまうと、毛を増やすのはかなり難しいです。ハイジニーナにするなら、あとから後悔しないようまずはしっかり考えてから行動に移しましょう。